会社から出された書証

2002年総会株主総会における上田さん暴力排除の反訳

第78期

沖電気工業株式会社株主総会D・E

ソニー製60分コンパクトテープ 1巻 AB面(収録時間 1時間)


凡 例


(議 長)∴…‥・・篠塚 社長
(田 中)・‥…・‥田中哲朗
(佐 知)…・‥‥佐知清吾
(松 原)‥‥‥・‥松原
(村 山)・‥・・・村山
(米 田)・・…・∴米田
(三 好)・‥……三好
(上 田)・‥‥‥‥上田
(増 尾)・‥…‥増尾
(菅 野)・‥‥…・菅野

(佐 藤)‥…‥‥佐藤
(松 野)・‥……・松野
(内 田)・…・・内田
(    )・・・・・・・発言者特定困難

・・・・・・      聴取不能






                          





発言者の特定は依頼者の指示によるものである。


は基本的には反対でございますが、採決を致したいというふうに思いま
す。


(内田) 何でそこで意見を言うんだよう。ちゃんと・・・・。


(議長) それでは議長不信任に反対の方、挙手をいただきたいと思います。私が議長不信任に反対の方。


(   ) は−い


(議長)ありがとうございました。反対多数でございますので、議長不信任の動議否決でございます。


(   ) 賛成のほうも‥。


(   ) 賛成、賛成。(複数の声)

     (多数の拍手)


(議 長) それでは、

  (間 14秒)


(   ) これを、


(議 長) うん?


(  ) あとで・・・・


(議 長)はい。それでは先程もう一点退職慰労金に対しまして、五号議案を削除すべきだという三好株主様からのご意見がございましたが、それは五号議案を採決するときに図らせていただきたいというふうに思います。
  それでは次の方、次の方どうぞ。


(上 田)えーと、四つばかり質問致しますが、その前に先程手を挙げて指名されなかった方がいます。是非その方を指名していただきたい。質問をします。


(議 長) 出席番号とお名前を。


(上田)ごめんなさい。124番、上田です。


(議長) 上田さんですか。

(上 田)はい。四つ質問します。新聞報道によりますと、沖電気の格付けが一つ下げられました。非常に残念なことですが、そのことについて質問します。

その原因を社長以下役員は、どのように把握していらっしゃいますか。

それからその責任をどう果たされようとしていますか。それをまず最初にお聞きします。

二つ目、10.00億円の損失ということが出ております。ある会社員に聞きましたら、どうしてそんなに1000臆円 の損失があるんだと。会社の役員の責任はないのか、ということを私が 直接聞いたことがあります。

責任ということについては、先程の格付けのことにもありますけれども、1000億円のその損失についての直接の責任者はいないのか。あるいは、いたとしたらどのような責任を取ら
  れたのか。それを教えていただきたい。

三つ目です。私は八王子沖電気の工場のすぐ近くに住んでおります。先程の方も質問がございましたが、 警備員の方が暴力的に排除している現場を、私は見ています。田中さん
  はそのために怪我をしております。病院にも行っております。それを社長あるいいは役員が指示したのかどうか。暴力的な排除をしろと命じたかどうかについて明確にお答え願いたし「と思います。

もう一つです。去年私は突然ですけども、去年質問しましたら、それは目的に添わないから答えないと社長は言いましたけれども、ある商法に詳しい弁護士に私が聞きましたら、そんなことはないと。答えるべきだということを聞きました。

それは人権のことです。

いろいろ配る人がいます。沖電気の門前で。誰も受取りません。ビラを受取ると何か給料に影響があるというような、あるいは上司から文句があるというような。あるいはその他、いろんな嫌がらせがあるということを耳にしています。ビラを受取らないような会社という門前は、これは異常です。

国際的な沖電気に相応しくない。

是非これを知っているかいないかわかりませんけれども、その責任を私は問いたい。はっきりと答えていただきたいと思います。

以上よろしくお願いします。

(議 長) 今124番、上田株主からのご質問。格付けけの低下、その原因と責任ということについて。それから二つ目は損失1000億という話でございますけれども、直接の責任者、提起の問題というのを聞かれてございましたが。目的事項でないこともございますので、まず格付けの低下についてご回答申し上げます。

格付けが下がりましたよし、これは当然私どもに連絡のあったことでございますけども、残念ながらNTTの交換機の零要が減ったということ。それから金融機関関連の統廃合で収益に影響があるんではなかろうかということ。まあ加えまして、損失のために自己資本が大幅に減少しているといったようなことから、格付けの引き下げがあったことは事実でございます。

しかしながら先程来お話をさせていただいておりますように、新しいブロードバンドの展開、システムLSIの旋回、あるいはATM等、幸いトップシェアーで更なる海外生産によるコストダウシ等々の施策を積極的に具体的に行いまして、何としてでも収益を拡大し、今後マイナスになる条件がないように経営努力をさせていただきたいというふうに考えてございます。

以上、ご回答を申し上げました。


(上 田)おかしいですよ。


(松 野) 答えてないじゃん。 


(上.田) 弁護士が答えるべきだっていうことを、私は聞いて来てるんだ。


(松 野) おかしいじゃないですか。


(上 田) 答えてください。


(議 長) ご着席ください。


(上 田) 答えてください。


(議 長) ご着席ください。


(上 田) 答えるのが当たり前だ、答えなさい。
 
p26


(議 長) 次の株主さん。


(上 田) 答えてください。


(議 長) ご着席ください。目的事項以外でございますので、ご着席くさい。


(松 野) 横暴だよ、そんな。


(上 田) 異議あり。ある弁護士がそれは答えるべきだと、私にちゃんと教えてくれた。


(  )  ある弁護士?

 

(上 田) ある弁護士ですよ。商法に詳しい。


(議 長) 不規則発言はやめて、次の株主にマイクを渡レてください。


(上 田) いえ、とにかくこれを答えてください。

(  ) 誠実に答えてくださいよ。



(上 田)   人権問題です。会社はねえ、人権を大事にしなきゃいけない。

(   ) そうだ。


(上 田)  お静かに願います。 


(上 田) お願いします。答えてください。


(議 長) あの不規則発言はやめて、ご着席ください。

(  )   答えるべきですよ。答えてください。(発言重複あり)



(上 田)  ご着席ください。


(上 田)  一つしか答えてくれない。


(三 好) 何で再質問を認めないんですか。



(上 田)  答えてください。


(議 長)  次の方にマイクを渡してください。

(上 田)  再質問を認めてくださいよ。


(議 長)  次の方。

(   )  簡単でしょう、答えるのは。


(上 田)  答えてくださいよう。


p27




(議 長)  次の方。

(松 野)  ここにいる人で答えられる人いないんですか。

(議 長)  次の方、ご質問お願いします。 

(上 田)  答えてください。答えてくださいよ。

(増 尾) あの−、18番、

(議 長)  ご着席ください。

(上 田)  人権問題は答えてください。

(議 長)  18番の誰ですか。

(    )  (複数の発言重複が飛び交う)

(議 長)  ご着席ください。不則発言はやめて、

(    )  いいんだ、・‥・のは。

(上 田)  答えてくださいよ。

(    )  答えてください。

(議 長)  ご着席ください。

(上 田)  人権問題はちゃんとして答えて欲しい。

(    )  そうだよ、答えろ。

(上 田)  答えてくださいよ。

(議 長)  不則発言はおやめください。もし、あの−、

(    )  簡単に答えればいいじゃないか、もう。

(上 田)  答えてくださいっ。 

(議 長)  ご着席ください。

(上 田)  答えてくださいよ。

(議 長)    ご協力いただけない場合は退場願います。

(上 田)  人権問題は答えてください。

(議 長)  退腸願いますよ。   

(上 田)  答えてください。 



          ′
p28








(三 好) なぜあんた、退場ばっかり乱発するんだよう。


(   )   退場さすのか。


(三好)  なんで退場ばっか乱発するんだよ、・・‥・。 


(議 長)  議事進行、ご着席ください。


(   )   なんだよう、・・・・・‥・行為をやめろう。


(   )  ・・・なさいよ、じゃ。(野次様の発言飛び交う)


(議 長) ご着席ください。

  
(   )   ちゃんと答えろよ。


(   )  静かにしろっ。 


(上 田)   答えてください。


(議 長)   退場していただきます。


(上 田)   答えてくださいよ。
              l
(三 好)   退場を乱発するのかあ。


(議 長)   ご退場願います。ご退場ください。


(上 田)   答えてくれよ。


(議 長)   議事進行に協力できないならご退場ください。


(上 田)   答えてくださいよ。


(   )   もうもう・・・・・。(騒然として聴取難)


(   )  答えiないで何で質問受けるんだよ。


(上 田)  人権問題でしょうよ、答えてくださいよ。


(   )  ・・・なさいよ。


(   )  議長は横暴。


(議 長)   退場いただくまで12時41分から審議を中断致します。 


(上 田)   何で暴力をねえ、門前で振るうんだ。何で暴力を、従業員に認めるんだよ。


(三 好)  何で、再質問を認ゆないんですかあ。


p29


(   )  これを暴力と言ってれば・・。


(上 田)  答えなさいよ。門前の警備員が暴力を振るって怪我させた。


(事務局)  マイクを返しなさい、.退場してください。

(上 田) 門前の警備員が暴力を撮るったんだよ。

(三  好)  ・・・・横暴な株主総会であるのかあ。株主の権利をこんな侵害していいのか、あんたは。

(内 田)  私はもうねえ、決議に参加しません。こんな横暴な会社だとは思わなかった。
         

(   )  いいよ、いいよ。こっちは大丈夫だ。

(   )  (発言複数あり)

(議  長)  それでは、審議を再開させていただきます。只今12時42分でございます。

(松 野)  警備員の暴力をあなた方経営陣は知ってるのかあ。

(議  長)  次の方ご発言くたさい。

(松 野)  答えるべきだよ。

(増 尾)  え−と、よろしいですか。


(議  長)  はい。

(増 尾)  18番の増尾です。

(議  長)  18番の増尾さん。

(増 尾)  はい。え−と、ちょっと言っとくけど、住民の人たちになったようなご意見ばっかりなんですけども。私自身ですね、ちょっと非常に沖電気でやっていますけどねえ。先程来非常に聞きました社会貢献活動と、それから地球環境保全活動、こういうことに対してちょっと興味を持ったので質問をしたい。社会貢献のほうは随分お話されてますけど。地球貢献活動の方針ですね、取り組みの方針をちょっとお聞かせ願えればと思います。


 
   
p30


以上のとおり表記の録音テープを誠実に遂語反訳しました。

平成16年6月11日

記録士  金子春美